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ランサローテ島のバギーとATV:ルート、運営会社、1台あたりの料金

ランサローテ島のバギーは、2〜3時間のガイド付きツアーで2人乗り1台あたり130〜200ユーロ。1人あたりではありません。ティマンファヤ国立公園のダートに入るバギーはなく、ルートはラ・ヘリア、ラ・アソマダ、北部を走ります。

料金
2人乗り1台130〜200ユーロ
所要時間
2時間または3時間、ガイド先導の車列
運転者
普通免許(B)の原本、取得2年以上
同乗者(2人乗り)
身長135cm以上
拠点
プエルト・カレロ、プエルト・デル・カルメン、コスタ・テギセ、ヤイサ
ティマンファヤ
LZ-67号線の舗装路のみ、オフロード不可
ホテル送迎
通常1人5ユーロ
靴
つま先の覆われた靴が必須

更新日:2026年10月5日公式情報で事実確認済みアフィリエイトリンクを含みます

ランサローテ島(Lanzarote)のバギーは、GetYourGuideで島内いちばんレビューが多いアクティビティです。火山を走るオフロードツアーはレビュー5,500件を超えています。仕組みはこうです。2人乗りのバギーを自分で運転し、ガイドの後ろをグループで走ります。ダートと舗装路を走り、写真撮影やワイナリーでのコーヒー休憩が1〜2回入ります。

広告がはっきり書かないことが3つあります。料金は1人ではなく1台あたりであること。運営会社に直接予約したほうがたいてい安いこと。そして国立公園のダートに入るルートはひとつもないこと。ここでは、実際に運営しているのはどこか、ホテルに合わせてどのルートを選ぶか、砂ぼこり対策に何を着るかをまとめます。

ランサローテ島のバギー:1台あたりと1人あたりの料金

どの会社も車両単位で料金を取ります。2人乗りバギーは2時間ツアーで130〜150ユーロ、3時間で160〜200ユーロ。2人で乗れば1人65〜100ユーロです。ずっとパワフルなCan-Am Maverick Turboは210〜240ユーロ、4人乗りのファミリーバギーは150〜160ユーロ前後です。

運営会社・代理店 内容 直接予約の料金
Buggies Lanzarote(運営会社、プエルト・カレロ) 2人乗りCan-Am Maverick、2時間/3時間 1台130ユーロ/160ユーロ
Buggies Lanzarote Land & Sea:ジェットスキー+バギー、火曜と金曜、3時間 2人で269ユーロ
OK Lanzarote 2人乗りまたは4人乗りのオートマ・バギー、北部ルート、2〜3時間 1台150ユーロから
Canco Lanzarote(代理店) バギー2時間/3時間/Maverick Turbo/4人乗り 130/160/220/150ユーロ
Canco Lanzarote(代理店) 1人乗りATV、ラ・ヘリア3時間/南海岸1.5時間 1台110/100ユーロ

GetYourGuideでは、いちばん売れているオフロードツアーが1台150ユーロから、舗装路で火山へ向かうツアーが180ユーロからです。ここは運営会社のサイトが有利です。Buggies Lanzaroteはオンライン予約で10ユーロ引きになり、自分の車で拠点まで行けば送迎代1人5ユーロも浮きます。その代わりGetYourGuideなら、主力商品は24時間前までキャンセル無料。Buggies Lanzaroteはこの条件を公表していません。

実際の運営会社と再販業者

ブランドは何十もありますが、車両を持っているのは数社だけです。代理店で読んだレビューが、別の運営会社のものということもあります。

  • Buggies Lanzarote:2015年からプエルト・カレロのマリーナを拠点とし、2人乗りのオートマCan-Am Maverickのみ。トリップアドバイザーでは約4.7、レビュー1,000件以上。整備不良への古い苦情は、もう扱っていないマニュアル車についてのものなので、レビューの日付を確認してください。詳しくはBuggies Lanzaroteのレビューで。
  • H2O Sports Lanzarote:GetYourGuideで最もレビューの多いバギーツアーの催行会社です。「Wild North」ルートはグアティサの採石場、マラのダム、そして広告で島の最高地点とされるペニャス・デル・チャチェを走ります。ジェットスキーとRykerも扱っています。
  • LanzaBuggy(Aventura LanzaBuggy):ヤイサのLZ-2号線17km地点が拠点。Maverick TurboとTrail、ファミリーバギー、Slingshot、Can-Am Spyder、トライク、ATVを揃えています。
  • OK Lanzarote:北部を走る2人乗りと4人乗りのオートマ・バギーで、サイトによれば「70%がオフロード」。自社運営か再販かははっきりしません。
  • 再販業者:Canco LanzaroteとLanzarote Buggy Tours(buggylanzarote.com)は代理店です。後者はサイトによると「厳選した地元企業のグループ」と組んでおり、名前は運営会社のようでも運営会社ではありません。

ちなみに「Can-Am」は車両のブランド(Maverick X3、Maverick Trail、Maverick Sport)で、ツアー会社ではありません。各社の比較はランサローテ島のバギー運営会社で。

火山をバギーで:ティマンファヤには入れる?

入れません。ティマンファヤ国立公園(Timanfaya)のダートに入るバギーはありません。公園の規則では許可された道路と道しか通れず、一般車両が使えるのはLZ-67号線だけです。「ティマンファヤを走る」ツアーは、この公道で公園を横切ります。たとえばLanzaBuggyのファミリールートは、ウガと国立公園を通ってから、ラ・ヘリア(La Geria)とロス・エルビデロスへ向かいます。

ダート区間はすべて公園の外です。火の山(Montañas del Fuego)の内部を見たいなら、園内バスルート込みの別の入場券(30ユーロ)が必要です。詳しくはティマンファヤのガイドで。

N ↑Puerto Calero1Playa Quemada2Puerto del Carmen3Bodega La Geria4Volcán del Cuervo5La Santa6Montañas del Fuego (Islote de Hilario)7Costa Teguise8
  1. 1Puerto Calero港行き方 ↗
  2. 2Playa Quemadaビーチ行き方 ↗
  3. 3Puerto del Carmen町行き方 ↗
  4. 4Bodega La Geriaワイナリー行き方 ↗
  5. 5Volcán del Cuervo自然行き方 ↗
  6. 6La Santa町行き方 ↗
  7. 7Montañas del Fuego (Islote de Hilario)見どころ行き方 ↗
  8. 8Costa Teguise町行き方 ↗
オレンジ:ティマンファヤ国立公園。四角:港、三角:展望台と自然、波マーク付きの丸:ビーチ。 · 地図:© OpenStreetMap contributors

南部ルート:プエルト・カレロ、ラ・ヘリア、ラ・アソマダ

Buggies Lanzaroteの2時間ルートは、プエルト・カレロからプエルト・デル・カルメン(Puerto del Carmen)裏手のダートに入り、ティアス、グイメ、サン・バルトロメ、マスダチェ、モンターニャ・ブランカを通って、ラ・ヘリアのワイナリーでコーヒー休憩をとり、ラ・アソマダ経由で戻ります。3時間ルートは海岸沿いにプラヤ・ケマダまで下り、ラ・アソマダに上って、クエルボ火山とマンチャ・ブランカの脇を通り、ダートでラ・サンタまで下ります。ラ・グラシオサ島(La Graciosa)を眺めたあと、ソオ、溶岩洞窟、ワイナリーを経由して戻り、ちょっとした試飲もあります。

注意:公道では飲酒運転の基準が適用されるので、ワインは同乗者用です。

北部ルート:グアティサ、マラ、リスコ・デ・ファマラ

コスタ・テギセ(Costa Teguise)とプエルト・デル・カルメンから北部へ向かう会社は、グアティサの採石場、マラのダム、ペニャス・デル・チャチェ、テセギテ、エル・モホンの採石場を走ります。H2Oの3時間版はチャルコ・デル・パロが加わります。OK Lanzaroteはラス・ニエベスとリスコ・デ・ファマラの展望台を回ります。

ブランドではなくホテルの場所で選びましょう。コスタ・テギセに泊まっているなら北部ルートが近く、プエルト・デル・カルメンやプラヤ・ブランカ(Playa Blanca)からならプエルト・カレロが便利です。

車での所要時間
Playa BlancaPuerto del CarmenCosta TeguiseArrecife
Puerto Calero24 min20 km9 min6 km25 min25 km18 min18 km
Costa Teguise43 min41 km22 min20 km0 min0 km9 min7 km

渋滞なしの運転時間で、OpenStreetMap をもとに OSRM で計算しています。夏やラッシュ時は20〜30%多めに見てください。ティマンファヤでは入口の車列でさらに大幅に延びることがあります。

オフロードか舗装路か:どちらを選ぶ?

オフロード(ダート)

  • 多くの人が求めているのはこちら。土、坂、カーブで運転が楽しい
  • オートマのCan-Amバギーなので、ダート経験がなくても運転しやすい

オンロード(舗装路)

  • 舗装区間が多く砂ぼこりは少なめだが、スリルも少なめ
  • 一部の4人乗りファミリーバギーや、LZ-67号線でティマンファヤを横切るツアーはこの形式

小さな子ども連れなら、舗装路か混合ルートのほうが楽です。それ以外ならダートを。どちらの場合も、ペースはグループでいちばん遅いバギーに合わせられます。

年齢、免許、子ども:誰が運転できる?

  • 運転者:有効な普通自動車免許(B)の原本。H2Oはコピーを受け付けません。Buggies Lanzarote、H2O、LanzaBuggyは取得後2年以上が条件。最低年齢はH2Oが20歳、LanzaBuggyが21歳です。
  • 2人乗りバギーの同乗者:身長135cm以上。スペインの法律で車のチャイルドシートが不要になる身長で、OK LanzaroteとH2Oの規定の根拠です。
  • それより小さい子ども:4人乗りファミリーバギーしか選べません。OK Lanzaroteは4人乗りの後部座席に身長制限を設けていません。
  • 子どもの最低年齢:会社により4〜12歳。支払い前に確認を。
  • 妊娠中や腰に不安がある人:H2Oは参加を勧めていません。

子ども連れのアイデアは子連れのランサローテで。

砂ぼこり、寒さ、服装

どの会社のレビューでも、いちばん多い不満は砂ぼこりです。乾いた火山のダートを、ほかのバギーの後ろについて走るためです。

  • つま先の覆われた靴:必須。サンダルでは乗せてもらえません。
  • 汚れても構わない古い服。
  • 口と鼻を覆うネックゲイターかスカーフ。Buggies Lanzaroteはそのために事務所で販売しています。
  • 10月〜5月は上着を:ラ・アソマダや北部の丘は風が吹いて冷えます。
  • ゴーグル:Buggies Lanzaroteは貸し出しあり。H2Oは防塵ゴーグル、ヘルメット、ウインドブレーカー込みです。

燃料、保険、ガイド、安全説明は標準で含まれています。デポジットを公表している会社はないので、予約時に確認してください。

2026年10月1日からの新しい装備規則

スペインの一般交通規則第118条が改正され、2026年10月1日に施行されました。ATV、四輪バイク、三輪車両、オートバイでは、運転者と同乗者は次の装備が必要です。

  • すべての道路で認証済みヘルメット。
  • 都市間道路で保護用グローブ。
  • すべての道路で足全体を覆う靴。

車検証にロールケージとシートベルトが記載されている車両(ほとんどのバギーが該当)は対象外です。それでも各社は引き続き、つま先の覆われた靴を求めています。ATV、Slingshot、トライクに乗る場合は、ツアーにどんな装備が含まれるか確認してください。公式の条文はスペイン官報(BOE)にあります:https://www.boe.es/buscar/act.php?id=BOE-A-2003-23514

ランサローテ島のATV(クアッド):向いているのはこんな人

ATVは、ひとりで乗って、マシンをより体で感じたい人向けです。1人乗りでハンドルバー操作、風と砂ぼこりをより直接受けます。Cancoは2つのルートを販売しており、ラ・ヘリアを走る3時間が110ユーロ、パパガヨ(Papagayo)とハヌビオ塩田方面へ南海岸を走る1.5時間が1台100ユーロです。Lanzarote Buggy ToursはCan-AmのATVを115〜140ユーロで提供し、LanzaBuggyもATVを保有しています。

1人1台なので、1人あたりでは割高になります。2人で、片方が運転したくないならバギーのほうが得です。

Slingshot、Ryker、トライク、4WD

  • Polaris Slingshot:舗装路用の三輪オープンカー。GetYourGuideで3時間170ユーロから(Cancoでは160ユーロ)。ダートではなく舗装路を走ります。
  • Can-Am RykerまたはSpyder:ハンドルバー付きの三輪で、バイクと車の中間。ガイド付きツアーは140ユーロからで、H2OとLanzaBuggyが扱っています。
  • トライク:3人で乗れる形式で、3時間1台150ユーロから。Cancoでは140ユーロです。
  • 4WD:火山と南海岸を巡る6時間のツアーが68ユーロからで、このリストでいちばん安い選択肢です。グループに運転したい人がいなければ、誰が運転するのか商品ページで確認を。ラ・グラシオサ島では、4WDタクシーが島の北部一周を2人60ユーロで走ります。詳しくはラ・グラシオサ島で。

「4〜6人乗り」のバギーをうたう広告もありますが、運営会社のサイトにあるのは2人乗りと4人乗りだけです。「最大3人」の商品はSlingshotとトライクです。

バギーとジェットスキーを組み合わせる

陸と海のセットを売っている会社もあります。Buggies LanzaroteのLand & Seaは火曜と金曜(3時間、2人で269ユーロ)。H2Oはパパガヨへのジェットスキーと2時間のバギーを組み合わせて2人約270ユーロから。GetYourGuideの「デュオパック」は200ユーロからです。詳細と運営会社はランサローテ島のジェットスキーで。

予約とキャンセルの方法

バギーの予約手順

  1. ホテルに合わせてルートを選びます。南部(プエルト・カレロ、ラ・ヘリア)か北部(グアティサ、マラ)か。
  2. 直接予約の料金と予約サイトの料金を比べ、送迎が必要なら1人5ユーロを足します。
  3. キャンセル条件を確認します。GetYourGuideの主力ツアーとOK Lanzaroteは24時間前まで無料、Buggies Lanzaroteは条件を公表していません。
  4. 運転者の免許の原本、つま先の覆われた靴、ネックゲイターを持っていきます。

6月〜9月は早く埋まるので、数週間前に予約しましょう。風や悪天候で会社側が中止した場合、H2Oは日程変更か返金に応じます。

GetYourGuideですべて見る →料金確認日:2026年10月5日

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1

初めてのバギー

島で最もレビューの多いダートのバギーツアー。H2O Sportsが催行し、24時間前までキャンセル無料。

2

火山の眺めを楽しみたい

火山自然公園を望む3時間ルートで、リストの中でも評価が高いツアー。

3

舗装路派

ガイド付きのRyker。三輪で舗装路を走り、ダートより砂ぼこりが少なめ。

ランサローテ島のバギーはいくらですか?

運営会社に直接予約すると、2人乗り1台で2時間130〜150ユーロ、3時間160〜200ユーロです。1人ではなく1台あたりの料金です。GetYourGuideでいちばん売れているツアーは150ユーロからです。

バギーでティマンファヤを走れますか?

LZ-67号線の舗装路だけです。ツアーのダート区間は国立公園の外、ラ・ヘリア、ラ・アソマダ、ソオ、島の北部にあります。

ランサローテ島でガイドなしでバギーを借りられますか?

島のバギーツアーはすべてガイド付きの車列です。舗装路を外れる許可を持つのは運営会社で、ある再販業者によれば、個人へのバギーレンタルを補償する保険会社はありません。

バギーを運転できるのは何歳からですか?

会社によります。H2Oは20歳、LanzaBuggyは21歳で、どちらも普通免許(B)取得後2年以上が条件です。コピーは使えないので、免許の原本を持参してください。

ランサローテ島に4人乗りのバギーはありますか?

あります。OK Lanzarote、LanzaBuggy、Cancoが4人乗りを150ユーロ前後から販売しています。6人乗りを扱う会社は島にありません。

エンジンから自分の脚に切り替えるなら、ランサローテ島のハイキングや自転車とe-バイクのルートをどうぞ。

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